書店で出版(誰が本を生かすのか03)

出版社の紙の書籍・雑誌の発行部数が減少して来ている、と言われて久しい。
今では初版発行部数、2,000部も珍しくないそうだ。

出版社は街の個人経営の書店を守るつもりはないのだろう。書店の数は減少していき、静かに衰退していくが、出版社は保身の事しか考えていない様に見える。
これは、主観的な感想なので、違っていれば申し訳ない。

大手出版社は巨大になり過ぎた自分たちの身体を支える力が既に無いのか。

だが、ふと思う。2,000部位の発行部数なら、出版社が本を出すのを待つ必要は無いのでは無いだろうか。
少し大きな書店なら、本店・支店で充分さばける発行部数だ。

書店自らが出版社となり、本を制作してもやっていけるのではないだろうか。
どんな本が売れるのか、それは書店の方が熟知しているのではないか。

自分たちの書店でしか購入できない本。これはこれで希少価値がある。きっと購入したいと思う読者も多いだろう。問屋との関係が問題となるかも知れないが、今はアマゾン等の販売ルートも確保できる。

実際、まんだらけが既に似たような事をやっている。古書店でありながら、新刊書籍の編集発行を何度も行っている。良いコンテンツを見る目さえあれば、充分にやっていけるのだ。

大手出版社は作者の囲い込みしか考えていない。そんな事では、やがて恐竜の様に絶滅していくしかないのではないのか。そんな事を最近思う。

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