ランドセル俳人の五・七・五(育児日記番外4)

小学生の男の子、小林凛君が詠んだ俳句と凛君の母親や祖母が、凛君の日常生活についてつづった事をまとめた本です。小林と言うのは本名では無く、凛君が大好きな俳人、小林一茶からとったものなのだそうです。

私は車を運転中に、ラジオの紹介でこの本の事を知り、購入しました。

凛君が受けた小学校での壮絶ないじめの事や、学校の対応、俳句との出会い等が、凛君の俳句と交互に書かれています。凛君の感性豊かな俳句は本当に素晴らしい。(勿論、8歳から書いた俳句なので季語の使い方等変なものもありますが・・・)

しかし、私が驚いたのは、こんな小学校があるのか、こんな先生がいるのか、と言う事。学校側にも言い分はあるのでしょう。学校がどうだ、とか、教師がどうだ、とかでは、解決出来ない問題も多く内在しているのかも、とも思います。でも、あまりにも酷い。思わず、憤りを感じてしまいました。

素晴らしい本ではありますが、残酷な本でもあります。

本の帯にはこんな俳句が掲載されていました。

「生まれしを 幸かと聞かれ 春の宵」







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