めもあある美術館

「ぼくは、気がくさくさしていました。姉さんのかみの毛を引っ張って泣かして、しかられたのです」ではじまる童話。

家をでたぼくは古道具屋の片隅に自分の祖母の描かれた油絵をみつけてびっくりしていると、そこへのっぽの男があらわれてその絵を買っていってしまう。「ぼく」は男にふしぎなめもあある美術館へ招待される。
するとそこには……。

と言ったお話。小学校の教科書で読んだ話なのに、今ごろになっても時々思い出す。
大学生の頃、同じ様に覚えている先輩がいた事にも驚いた記憶がある、不思議な話。
特別凄い事が書いてある訳では無いのに・・・。

便利な世の中になったんで、早速インターネットで検索してみると、大井三重子さんの著書『水曜日のクルト』に収録されている事が判った。
ところが絶版状態。
これまた早速、フッカン.コムへ投票すると、そこにはもう250票以上集まっていた。コメント欄には同じ様な思いの人コメントがいっぱい書かれている。

これはもう復刊するしかないでしょう(笑)
この作品の為にホームページを立ち上げている人もいる。

もう一度読んでみたい話・そばへ置いておきたい本。そんな作品を書ける人になってみたいものです。


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この記事へのコメント

復刊が決定しました
2009年04月29日 08:56
書名 新版 水曜日のクルト

著者名 大井三重子=著/浅倉田美子=絵
発売 偕成社

5月下旬刊行予定です。
判型 B6
頁数 178 頁

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