自転車で転倒(育児日記48)

『自転車に跨ってサドルに座ろうとした時、足が地面につかない高さの場合がありますが、そう言った自転車に乗る際、例えばこんな乗り方をします。自転車の左側ペダルに左足を乗せ、残った右足で地面を蹴って助走をつけ、その勢いを利用して走っている自転車に跨る方法です。降りる場合はこの逆のルートを辿って降りる事になりますが、後輪を跨ぐ様に乗る場合と前から足を入れる場合で、「男乗り」「女乗り」何て呼んでいました。正式の名称は有るのでしょうか。』

哲也の成長につれ、我が家でも自転車で散歩する機会が増えて来ていた。チャイルドシート付の自転車を使う事は、行動範囲も広がり、何よりも哲也自身が非常に喜んでいた。前乗せタイプのシートに哲也を座らせ、自転車をこぎ出すと、哲也は「ぶ~ん」と言葉を発し出す。自分で運転している様な気分になるのだろう。

カミさんも良く哲也共々サイクリングを楽しんでいたが、丁度慣れてきた頃に事故はおきた。

2007年の6月4日、この日、哲也とカミさんはいつもの様に自転車で公園に遊びに出かけたのだが、公園に行く途中、自転車でこけてしまったのだ。幸い哲也に怪我は無く、カミさんも少し擦りむいた程度だったのだが、哲也は余程怖かったのだろう。抱き起して抱っこしながら声を掛けても、暫く泣き止む事が無かったそうだ。

会社から帰ってその話を聞いた私は、一体どうして転んだのか、と尋ねた。話を聞くと、自転車で降りる際、靴紐がペダルに絡んで足を地面に着ける事が出来ず、そのままバランスを崩して転倒したのだと言う。最初に書いた、減速しながら地面に足を付けて行く方法なのだ。私は思わず「何でそんな降り方をするんだよ」と怒ってしまった。カミさんは何故怒られているのかピンと来ないらしく、どうすれば良かったのか、と聞いてくる。

私はこう説明した。「良いか、まずブレーキをかけて、完全に止まるタイミングで両足を着き、安全を確認し、それからサドルを跨いで降りるんだよ!」と、使っていた自転車は足が付かない程サドルが高くは無いのだ。カミさんは思いもしなかった様な顔をしていたが、これからは気を付けてくれるに違いない。

とにかく哲也に怪我が無くて良かった。暫く自転車に乗せるのは控えよう、とカミさんと話した。トラウマが心配だった。

但しこの日、哲也はマンションのバルコニーの段差で足を踏み外し、転んで怪我をした。哲也にとっては踏んだり蹴ったり?の日だった。






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