重機大好き(育児日記42)

 1歳5か月頃の哲也は、こんな言葉を喋る。「まんま」「くっく」「てーて」「ママ」「ついた」「あった」「じっちゃん」「じゃっ」「おちゃ」「みかん」「ない」「でんわ」「でた」「あっち」「ばあ」「ばいばい」「あか」「ぶーぶー」。

 今まではベビーカーに乗せて散歩に行く事が多かったが、この頃からカミさんは哲也をなるべく歩かせて散歩に連れて行く様、意識しだした。ところが此れが中々上手くいかないらしい。我が家はマンションの5階暮らしだが、玄関を出てすぐの場所に階段が設置してある。散歩はじめの頃、カミさんはその階段を使って下に降り様としたらしいのだが、哲也がこの階段にはまってしまった。少し降りては引換し、また少し降りて引き換えし、と此れを何度も繰り返し一向に外へ出られないと言うのだ。哲也は階段の登り降りだけでも面白くて仕方が無いのだろう。カミさんと哲也は階段の登り降りだけで戻ってきた事も何度かあった。

まあ、結果的には運動になっているから良いじゃないか、何て無責任な事を私は言っていた。

やっとの思い?で散歩に出たら出たで、哲也は通り道で見かける重機類に非常に興味を示し出した。トラクターだったり、コンクリートミキサー車だったり、ショベルカー・ブルドーザー、そう言った重機類が動いていると必ずと言って良い程立ち止まり、何時までも見ている。幾ら見ても飽きないらしい。無理に連れて帰ろうとすると泣き出す程だ。

子供によって乗用車だったり列車だったり飛行機だったり、と違うらしいが、この年頃の幼児は結構こういった機械系のものに興味を示す事が多いそうだ。勿論、興味を示さない子もいるが、この興味を示す傾向は国内外を問わず割とどの国でもあるのだそうだ。何が一体幼児を引付けるのだろうか。機械の力強さだろうか。こういう機械が発達していなかった時代、子供達は何に引き付けられたのだろうか。

そう言った事を調べて行くと結構面白い結論に辿り着けそうな気もするが、調べる術がない。

幸か不幸か我が家の周辺はあちらこちらで工事をしている。かくして哲也とカミさんの散歩は、一旦外に出ると中々帰って来られないものになって行った。

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