漫画を購入

 漫画の場合はどうかと言うと、小説を購入する時の基準が全く当てはまりません。基本、文庫本で買う事はまずありません。と言うかあえて買わない様にしています。昔、第一次文庫漫画ブームの時は随分買いましたが・・・。

 時々、単行本未集録作品を文庫に入れたり、書き下ろし漫画が付いていたりなんて事がありますが、あれはちょっと悩ましいですね。

 読めれば良いと言うスタンスは小説と変わらないのですが、自分の中に、漫画の面白さを堪能する為には、ある程度本の大きさが必要(A5位が私の理想サイズです)だ、と言う考え方が有り、その考え方が文庫本の購入を邪魔しているみたいです。漫画は見開きでのインパクトを楽しんだり、一コマ一コマの描きこみに見入ったり、と色んな読み方が出来る作品なんだと思っています。映画を映画館で観るかテレビで観るか、の違いに似ているかも知れません。

 携帯電話で漫画配信何てやっていますが、私個人としては携帯電話で漫画を読む事は、ありえないと言うか、馴染めない世界です。

 ハードカバーや限定版も好きではありませんね。大きく広げて読みにくいし、ハードカバーにする意義もあまり感じられません。漫画はリーズナブルであるべきでは無いかと常々思っています。付加価値を付けるなら、むしろカラー原稿を発表当時のままカラーで再現してくれる方が、よっぽどありがたいです。唯、例外も多数あります。旧青林堂の作品集や内田善美の単行本等は内容とハードカバーの重厚さがマッチしている素晴らしい本だと思っています。

 小説と違い漫画の場合は、雑誌から得る情報で購入する本を選択して行きます。書店で見かけた印象で漫画本を購入する事はまず有りません。

 でも、漫画雑誌って面白いですね。印刷や紙質を良くしても、見た目のページ数が少ないと売れ行きが落ちるそうで、クオリティよりもボリュームの方が重視される点では他の雑誌と全く異なります。外国の漫画が日本でイマイチ浸透できないのも、そんな要素が含まれているのかも・・・これはちょっと違うかな。

 漫画雑誌を読む量を抑えたところ、漫画単行本の購入が眼に見えて減りました。その分、他の本を買ってしまうので出費はあまり変わりませんが・・・。

 皆さんはどうなんでしょうね、やはり一定の基準や拘りを持って本を購入しているとは思いますが、こんな本の買い方をしているのは私だけでしょうか。

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