宇宙戦争

原作は有名なウエルズの小説。エイリアンとの決着もほぼ原作通りの理由で片がつく。
映画「宇宙戦争」(スピルバーグ版)、多くの人は素晴らしい特撮を評価し、それとは対照的にあっけないエンディングを嘆く。

しかし私にはそのエンディングに幾つかの疑問が残る。世界中がエイリアンの攻撃を受け、火の海となっているさなか、主人公がたどり着いた目的地は全く被害を受けた様子が無い。穏やかな町並みで再会をする家族。いつの間にか周りにひと気が無くなっている。おまけに途中で生き別れた息子が先にたどり着いている。服はボロボロのままだ。感動の再会をする主人公と息子。しかしカメラは息子の顔をまったく写そうとしない。
普通こういったシーンの場合、二人の喜び合う顔を映し出すものだ。スピルバーグはなぜそうしなかったのか?不自然だ!スピルバーグはこの映画の事をアメリカの敗北と絶望を描いた作品と話したとか・・・だとしたらこれはハッピーエンドではないのでは?そういった視点で観るとまた違った映画に見えてくる。

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ある人はそのラストシーンを天国を象徴したものだと言っていた。なるほど。
しかし、又ある人は、アメリカ人の宗教観から考えると、それはありえないと言う。エイリアンと天国をひとつの映画で描いた場合、矛盾が生じるのだそうだ。
つまり、エイリアンは死後天国へ行くのか?等々・・・。

いったいあのラストシーンは何だったのだろうか。単に私の深読みしすぎだろうか?
宇宙戦争 [DVD]
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
2006-07-07

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